Saori Mouri Official Website
ハープ奏者 毛利沙織


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ハープという楽器についてのページです。

 楽器と楽譜  常備品と調弦 
 弦の張り替え方   グランドハープの運び方

 楽器と楽譜


左がハープを初めて習ったときに、買ってもらった楽器で、右が現在
使っている楽器。 

どちらも日本製(Aoyama)で、
福井県産。 
少し張りがしっかりめで、多少粗く弾いても雑音が出ないのと、
丈夫で音程も安定していて、機械的な事故も少なく、安心感があります。




お見苦しくて失礼。(キャペリン)
ハープの足下です。 
ペダルは左側、レドシ、
右側はミファソラの順に並んでいます。

それぞれが踏むと上から、
フラット−ナチュラル−シャープ
の順に音が変わります。
弾くときは家の中でも靴を履きます。


赤が
青がファ。 全部で47本。 ドレミファソラシドの順で並んでいます。
素材は、下からスチール(低音部)、ガット(中音部)、ナイロン(高音部)の順。



ハープの楽譜。 
これはDUO用のハープ譜で3段1組で見ます。
上の段が旋律楽器、下の段がハープです。





 常備品と調弦 



ハープと一緒に持ち歩くスペア弦
ケース。 
1〜2セット分入っています。
私の持ち物の中でハープの次に高価
なもの。 
私のCDが約80枚分。
忘れてきたら泣きます。



中身は、弦の他に右からチューナー、
メトロノーム、ピックアップマイク、
ドライバー2本、ペンチ、六角レンチ、チューニングハンマー、マイクホルダー、
予備の部品、電池、クロス、軍手、マイク。




上の写真のチューニングハンマーは、
音を合わせるときに使います。

右に巻くと高く、左に巻くと低くなりますが、
動かすのはほんの数ミリ程度です。


弾くときの基本的なポーズ。 

今押さえている弦は薬指から順番に、
ソ・ラ・シ・レ。
小指は使いません。



共鳴版の下のほうを弾く奏法もあります。
響きが抑えられてお琴の音のような効果が
あります。




 弦の張り替え方 


まず、弦が切れそうになるとこんな感じになります。

今回はこの弦を張り替えます。
これはだいたい中音域の高さの弦です。




スペア弦を袋から出すと・・


弦の先端部を結び、コブを作ります。




共鳴版の内側から穴に通して、外に出します。
上で作ったコブは、この穴に引っ掛けるためのものです。


まっすぐ上まで引っ張り上げて、ピンに巻きつけます。



残った弦は、爪切りやニッパーで切っておきます。





 グランドハープの運び方



飛行機、船、他の大型楽器と一緒に積み込むトラックでの
運搬の場合は、
大きな木製のハードケースに入れて運び
ます。   
今回は、私が通常運んでいる、ソフトケース
での運び方です。


ソフトケースとは・・・ハープの形をした、クッション材入りの
カバーです。
 

楽器の足元の保護は、専用の物も販売されていますし、
毛布等の四隅に
紐をつけ、支柱で束ねるようにして、
保護する事も出来ます。




楽器の足元の保護には、
専用の物も販売されていますし毛布等の四隅に
紐をつけ、支柱で束ねるようにして、保護する事も
出来ます。

通常は、シングルのエアーベッドを敷いて運んでいます。


ベッドの上に楽器を寝かして運びます。


:ハープを寝かす時は、弾く時に右手側になる側を下にして寝かせます。

車によっては、楽器を入れると、助手席が使えなくなってしまうタイプもありますが、 楽器を積んで二人乗れるステーションワゴン、又は、
又は、ワンボックスなら、シートがフラットに出来る
タイプであれば運べます。


慣れている方なら一人で。   
そうでなくとも、3人もいれば
積み込みは出来ると
思います。

下の様な専用の台車を使うと平らな所は、
自分でも楽に移動が出来ます。

楽器を少し手前側に倒すような格好で、
右肩で支えるような感じで、
上下左右、障害物に気をつけて運びます。  
比較的狭めのエレベーターにも、入ると思います。 
というか、
今のところですが、ハープが入らなかった
エレベーターはありません。


不安定なので、床においておく時は、
台車は
楽器からはずしておきます。

以上、グランドハープの運び方でした。